PROFILE 井川 裕貴YUKI IKAWA

  • 2015年度入社
  • 開発本部
  • グループマネジャー
井川 裕貴
STORY 01

入社して約8年、現在15名のグループリーダー(プロジェクトマネジャー)として業務にあたっていますが、常に「信用と信頼」を心掛けて業務にあたっています

私たちはお客様にとって常に何がアシストできるかを考えて行動しています。お客様にとって目的が何か、意図は何か、それを把握した上でお客様に寄り添う形で開発や保守運用を進めていくことが大切で、それができてはじめて「信用や信頼」は醸成されていくと考えています。
社内に目を転じると、メンバーとの信頼を深める環境作りも大事です。そのために日々のフォローアップなどにも気を使っています。

25歳でPJのサブリーダーとなり業務全体を俯瞰して見るようになりました。その時、情報技術を扱ってはいるけれど、それを作るのは人だと気づかされました。それ以来、人間関係における信用や信頼は最も重要な要素だと感じています。

メンバーが困っていそうなら積極的に声をかけ、「1ON1」のミーティングでは現状の課題を確認し、作業上やりづらい点がないか、相手の意見も吸収しながら、現状を改善できるように心がけています。その様にして社内外での信用・信頼を得ることで、結果はついてくるはずだと確信しています。

ただ、そのためには、自分自身も日々のちょっとした気づきからレベルアップしていく必要性も感じています。

井川 裕貴
STORY 02

私の
「新しいあたりまえ」

実際に利用者からのレビューやSNSの投稿を見かけると、利用する人からすればサービスしているアプリが何の問題も無く正しく動くのが「あたりまえ」と気づかされました。


それをあたりまえのように実現するために自分たちの存在があると気づくことで、利用する人の「あたりまえ」を実現できるようにすることが、私の「あたりまえ」を創るの原点だと確信しました。


また、利用する人がアプリをより便利に使える機能の開発など、積極的に働きかけることで利用する人にとって、「あることがあたりまえ」になるのが私の目的であり、お客様にも貢献できる仕事になっていくと思っています。


そんな「お客様や利用する人」との信用・信頼関係が当たり前になることを創っていくことが私たちの務めです。情報技術の会社だからと言ってITの専門知識だけに偏るのではなく、自分の経験や強みを表現しながら仕事に取り組んでいくことが目標です。

STORY 03

私の「仕事」と
「仕事」のやりがい

システムの運用・維持管理・保守に関する業務の中で、特に新規機能の追加や改修に関する設計、デザイン、開発及び環境整備やサービス等、多岐に渡る業務を行いながら、日々成長するお客様の事業をアシストする仕事への重要性と責任を感じながら、プロジェクトの責任者として業務にあたっています。


担当しているシステムのMAU(月間アクティブユーザ)は数百万人 。常にシステムをベストな状態で維持することに責任の大きさとやりがいを感じながら日々仕事しています。

井川 裕貴

SCHEDULE

私の「一日」を紹介します
  • 始業

    メールをチェックしてチームミーティング
    チーム勤務状況確認、周知事項の共有

  • 会議

    プロジェクトの業務状況確認

  • 業務

    プロジェクト業務

  • 12:00~昼食 社内でゆっくり食事
  • 業務

    プロジェクト業務

  • 休憩

    お茶で一息
    プロジェクト業務

  • 業務

    チームメンバーミーティング(1on1 MTG)

  • 管理

    プロジェクト統括業務

  • 退勤

    その日の整理やまとめをして退勤

STORY 4

利用する方々からの
反応は
大きな「喜び」

モバイルアプリのサービスを利用するユーザーは多岐にわたりますので、その責任の大きさと同時に、仕事のモチベーションにもなっています。
私たちが提供するシステムやサービスに新たな機能を搭載する都度、これに対する利用者のフィードバックはストレートに帰ってきます。このことで、良い反応を頂いてお客様の信用・信頼を得る場面もありますが、改善を要求される場面もあります。多くのユーザーに利用されるシステムでは日々何かがあったり、何かが起こったりします。良い結果を得るために頑張るのもモチベーションのひとつですし、喜んで頂ける結果は何よりの喜びです。
また社内では、チームでの生産性に対して改善活動をしていく過程で、着実に生産性向上の基盤を作れている点は喜びにつながっています。自分が最終的な決定を下す立場でも、メンバーの意見を吸収した上で判断するなど、チームとしての方向性に貢献できていることも嬉しさの一つです。

井川 裕貴
井川 裕貴
STORY 05

この会社に決めた
「入社の決め手」

大学ではソフトウェア工学を専攻していました。ハートソフトの会社説明会で最先端の技術を扱っていると聞いて、興味を持って面接を受けました。
面接では、今の状況や教育体制などオープンな姿勢に共感しました。
個人的に、「言うべきことは言ってほしい」タイプなので、お互いモヤモヤせず、正直ベースでやりとりができる会社の姿勢が垣間見えたことで信頼できると感じ、また自分が成長する環境としてもいいと判断しました。

STORY 06

仕事をする上では
「苦労」もあります

業務を通して社内外問わずコミュニケーションの重要性を今一度感じています。社内の作業を進める上で意図や目的が不透明であったり、やるべき事が曖昧な場合は関係者間で認識をあわせる為に打ち合わせを開催するなど積極的にコミュニケーションを取ることを意識しています。

プロジェクトの方向性を整理し共通認識を持つという点は難しく苦労することもありますが、やりがいにも繋がっています。

他にも社内のメンバーの様子を見て、「煮詰っていそう」「同じ話ばかりしているな」と思えば、積極的に話を聞き、解決に向けた適切な支援するなどの対処には気を付けています。

井川 裕貴
井川 裕貴YUKI IKAWA

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